まあちゃさんご家族①

９月末、まあちゃさんご家族が来てくださいました。

約１１年振りの再会です。

どきどき　わくわくしながら、

到着ゲートで待っていました。

同じ飛行機に乗ってた人は、ほぼ全員降りてきた。

まあちゃさん達は、一番最後に降りるから、もう少し時間かかるかな？

そんなことを思いながら、待っていた。

あ～～～～！！！

見えた！見えた！左手さんが！！

あ～～～～！

左手さんだ！

まあちゃさんだ！

息子さんのＤさんだ！

と、嬉しさのあまり？

不覚にも　ぽろりと泣いてしまった。

どういう感情だと言ったらいいのだろう？

再会できたことが嬉しい

リハビリをがんばってこられたと聞いていたので、

ついに来られた!という感激もある。

長いフライトで大変だったのに、来て頂いてくださってすみません。

という想いもある。

あ～、こんな日がまた来た！という気持ちもある。

なんか、ぐちゃぐちゃな気持ちが一気に

まあちゃさんご家族に会ったとたんに、あふれでちゃった。

不思議。不思議。約１２年振りというのに、

みなさん　全然お変わりなし！

去年のクリスマスに、カードを送らせて頂いて・・

【よし！行こう！】と思ってくださった。

左手さんは、ニュージーランドに来るまでに、とてもとてもリハビリを頑張られたようで、

そのご様子を　たまにメールで教えて頂いていたのですが、

そのメールが　また　嬉しくて。嬉しくて。

あ～～～～

ゲストハウスを再開したことで

誰かが　がんばろう！　と思ってくださる。

とても嬉しかった。

今回のご旅行は・・

正直　申し訳ありませんでした。　の思いが残ってしまいました。

到着後、ハ―グレー公園に寄って、

お昼を軽く食べてから　パンティングをしました。

前回　出来なかったので、今回は出来て　ヨカッタです！

その後は、壊れた大聖堂を見て、

ゲストハウスへ行きました。

ゲストハウスに着いたら、

息子達へ　たくさんの　お菓子をお土産に頂きました。

もう　息子達は大喜び！

有難うございました。

翌朝、梅の木を植樹して頂き、

寄り道しながら　マウントクックへ。

トランク２つと車椅子

我が家の　ルシ―ダでは、荷物が乗らないので、

大手のレンタカー会社で車を借りた。

日本車希望だけど、借りれたのは、ヒュンダイだった。

別に希望はしてないけど、たまたま新車だった。

天気に恵まれて　出発したのに・・

１００ｋｍほど走ったら、ワ―ニングランプが付いた。

昨日は、付いてなかったのに・・。

なんか　ちょっと嫌な予感。

Ｄさんに　マニュアル本を見てもらったら、

【あまりよくないランプですね～。】とのご意見。

私も、ちょっと嫌なランプだった。

このまま　走ったら　もっと田舎に行くから、

一度　レンタカー会社に電話した方がいいかも・・。

と、思って電話した。

レンタカー会社に電話して　日本のＪＡＦのようなＡＡに電話した。

しばらくして　メカニックの人が来て、車をチェック。

どこも悪くないけど、

ランプがついてる　＝　即整備士へ持って行かないといけない

らしい。

メカニックの人が、　レンタカー会社へ電話。

とにかく　借りた車は　これ以上乗るな　とのこと。

じゃ、代わりの車は？

電話で　レンタカー会社の人が、マネージャーに聞いて、

どうするか　１０分後に電話します。　

と、私に言った。

ここからが、　ストレス　イライラ　しっぱなし！

１０分以上経っても電話が来ない！

電話をかけなおしても、機械が応対で　なかなか人につながらない。

つながったと思ったら、あちこちにまわされる。

あーーー！！！

イライラ！！

こういう時の対応を期待して、大手の会社から借りたのに！！

対応　三流以下やんっ！

旅行者にとって、１分１秒と大事なのに！！！！

まあちゃさん達は、

【ゆっくりできるから、逆に良かったわ。】

と　言って下さったけど・・・。

申し訳ない。

ただただ申し訳ない。

とにかく、代車を持って来てくれるのかどうか　わかるのに時間がかかった。

その間、頭の中ぐるぐる考えてた。

ＡＡのメカニックの知り合いがレンタカー屋を近くでやってると教えてくれたので、

そこで、とにかく借りようか・・。

と。

で、やっと代車を持って来てくれると、連絡があって、一安心。

少しは軽くなった気持ちで代車を待ってたんだけど、

１時間たっても来ないから、だんだん　不安がよぎってきた・・。

レンタカー会社に電話したけど、

【とにかくまってろ！】と。

あーーーー！！その対応にもイラッとする！！

最初にレンタカー会社へ電話してから、４時間待って、

やっと　代車が来たよ。

文句の一言もいってやりたいけど、

代車持って来た人は、レンタカー会社に頼まれて来ただけで、

彼にしたら　まったく　詫びる必要も　文句言われる筋合いもないよね。

もやもやな思いが消化しきれない・・。

こういうところが、この国の嫌いなところやわ・・。

テカポに着いたのは、　夜の７時。

ごめんなさい。

コバルトブルーのテカポ湖に会えなくて・・。

テカポのレストランで食事をして、

さらに　マウントクックへ。

着いたのは、夜の１０時です。

ゆっくりできるハズの個人旅行なのに・・

ただただ　すみません　

の思いです。

http://kotobanoe.com/

↑　まあちゃさんのホームページです。