ミルフォードの宿ですが、1軒しかありません。
でも、部屋のタイプは、モーテルタイプ、ユースホステルタイプ、
モーターキャンプサイトと いろいろ分かれています。
まあちゃさん達は、景色も一番いい
新しく出来たモーテルタイプに泊られたのですが・・
ちょっと・・プライベート感がなくて 残念でした。
というのも、プライベートのベランダがあるのですが、
完全なプライベートじゃなくって
他の人も通れちゃったりできます。
小さな看板で 入っちゃダメ ってあるけど、
見てる人は どれだけいるだろう??
部屋の前のベランダで 人が通ってると ゆっくりできないですよね・・。
ちょっと これが残念。
建築場所のミスなのか??
単に利用者のマナーの問題なのか??
どっちでしょ~ね~。
でも、ミルフォードで泊れるというのは、日程の選択肢が広がるので
とても有り難いです。
翌日は、ミルフォードから一気にクウィーンズタウンへ。
お部屋ですこ~~し 休憩してから、
アーンスロー号に乗りました♪
夕食&羊の毛刈りショー付きです。
カーネルズ ホームステッド と言う場所で夕食です。
約7年振りに訪れたのですが、変わりました!!!
建物も増築して変わってたし、雰囲気も!
以前は、ピアノの生演奏があったけど、今回はなかった。
そして、働いている中国人の多いこと!
約15年前は、日本人が多かったけど、
今は 中国の観光客が多いのよね・・。
あと、韓国も・・・。
当然ながら、羊を刈る人もかわってたし、
アーンスロー号で ピアノを弾いている人もかわってた。
変わらないことなんてないのだから、
変わって当たり前なんだけど・・・。
ここでも食事が悪かったのかな・・・。
↑ のんきに? 左手さんと写真を撮っている間、
Dさんは、気分悪くなって しんどそうでした・・。
翌朝は、ちょっと ゆっくりしてから
クウィーンズタウンの空港へ。
クウィーンズタウンの空港では、
階段で飛行機に搭乗しました。
えっ?なんで??リフトじゃないの??
左手さんは、ゆっくり少しずつ階段を上れるので、助かりましたが、
まあちゃさんご家族が乗られてから、
スタッフの人に聞いた。
私:【車椅子の人が乗るのに、なんでリフトないんですか?】
スタッフ:【車椅子のリクエストはあったけど、リフトのリクエストはなかったわよ。】
私:【チケットの手続きしている時に、わかるじゃないですか?】
スタッフ:【チケット手続きの時に、何も言われなかったの?】
そうだ。
ここは、連携プレーが出来ない国だった。
そして、言われたことしかしない国でもあった。
まあちゃさん達が日本を出発する数日前に、
NZ航空に 車椅子リクエストの再確認をしたけど、
ここでのリフトのリクエストをしなくてはいけなかったんだ!
リフト有無を聞いてくれよ!!と言いたいけど、
全ては、聞かない私が悪かったということになる。
ただただ 左手さんに すみません という気持ちです。
まあちゃさん達は、オークランドへ飛び、
オークランドで1泊されて、帰国されました。
本当に あっという間の時間でした。
初めて お会いしたのが、2002年。
それから、14年の月日が流れたのですが、
まさか 3度も ニュージーランドに来てくださるとは 思ってもいませんでした。
まあちゃさん達の行動力に 感謝感謝です。
ゲストハウスを再開して 初めてのお客様
自分の勉強不足 や 他にいろいろ感じることもありました。
一歩踏み出すと 次の一歩をどうするか
自然とわかったり、悩んだり、考えたりしますね。
私も 年ですから やはり いろいろ考えます。
考えてばかりで なかなか行動出来てないですが・・。
私がいなくて大丈夫?と、子供達を気にして下さいましたが、
私がいなくても 全然OKでした。
相棒さん曰く、【いない方が、しっかりしてる。】と。
親はいなくても 子供は勝手に育つって ほんとだな~。
とっとと 自立して 巣立って欲しいので
彼らにとって 良い経験でした♪
まあちゃさんファミリーの皆さま 有難うございました!
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