2012年10月5日金曜日

ビルダー決定!

 
 
昨日、6週間ぶりに ビルダーに会った。
やっと見積もりをもらった。
 
 
 
去年から いろいろなビルダーに会って
大まかな見積もりをもらっていたのだけど、
建築基準は 毎年のように変わるし、
見積もりも 毎月変わる。
 
だから、常に最新の見積もりが必要だ。
 
 
 
 
大手や個人を含め たっくさんあるビルダーの中から
信頼できるビルダーを自分達で探すのは、
はっきり いって 無理。
 
 
 
 
ここで 本当に力になってくれるのは 友人だ。
 
昨日会ったビルダーは マイクと言う名前。
ロン&ムー の末の息子 ライアンが、今年家を建てたんです。
ライアンがお願いしたビルダーがマイク。
ライアンにマイクを紹介したのが ロン&ムーの長男 リー。
リーは設計士なので、たくさんのビルダーとつながりをもっている。
で、リーが4人ほど ビルダーをライアンに紹介して
ライアンが それぞれから見積もりを取った結果、マイクに決定したのです。
で、ワタシ達は、それにのっかって お願いするんです。
 
 
 
7月くらいから リーに設計をお願いして、
変更したり いろいろして やっとやっと見積もりがでたんです。
 
 
 
マイクに会うのは、2回目だけど 好印象です。
見積もりが細かいこと、こちらの話をキチンと聞いてくれること。
それが 一番 大きなポイントです。
 
 
 
1回目も2回目も 会う場所は、ロン&ムー宅。
2人とも仕事をしているから、夕方5:30に集まったのだけど、
有難いよね。場所を提供してくれるなんて。
もちろん、話し合いには、リーも来てくれる。
 
我々は、息子くんを当然連れて行くのだけど、
話合いの間、ムーが息子くんを面倒みてくれる。
昨日は、ロン&ムーの 孫1号&2号が遊びに来ていたので、
息子くんは、彼らと一緒に遊べて 嬉しかったみたい。
 
 
 
本当に、いろいろ有難いよ。
ビルダーの言っていることがわからないと
ロンが簡単に説明してくれるし、
我々がビルダーに伝えたいことが上手く伝わらない時、
ロンが代わりに伝えてくれるし。
ロンやり―やライアンと関わっているビルダーというだけで
信頼も出来るし、安心だし。
やっぱり 心強いです。
 
 
 
ビルダー探し・・一歩間違えれば、欠陥住宅になっちゃうし。
値段も 全然違う。
ビルダーによって1千万円くらいは、違う。
 
 
 
我々は、大手ではなく、個人のビルダーに頼むことにしたのだけど、
そもそも ワタシ達も ほそぼそ 個人運営していたのだ。
だから・・個人が安いのはわかる。
安かろ~ 悪かろ~ ではないのも理解出来る。
 
 
旅行業界で言うと、例えば、
ニュージーランド南島の観光ルートは、どこもほぼ一緒。
マウントクックの遊覧飛行(セスナ機)は1社しかない。
ミルフォードサウンドのクルーズは2社しかない。
大手旅行会社も 個人の会社も 利用するのは同じ会社。
お客さんに提供する値段が異なるのは、
間にどれだけの会社が入って手数料をとっているか
宣伝費や人件費はどれだけかかっているか
などなど さまざまな 経費をどれだけ上乗せするか・・の違い。
 
大手も個人も 長所、短所はある。
 
どこを選ぶかは 自分次第。
 
 
 
 
 
いや~ とにかく 一歩前進でほっとしたよ。
 
見積もりも、【あ~、もう無理。全然手が届かん。】
というほどではなかったので、本当に先が見えてきた。
もちろん、莫大なお金がかかるし、
地震によって 莫大なお金も失ったし・・。
大変と言えば大変だけど、前向きに考えれば、
 
また 自分を奮い立たせて チャレンジできる ・・
夢があるよね。希望があるよね。
当然 お金の問題は 常につきまとうけど、
ちょっと強がりを言うと・・ お金なんてなんとかなる。
 
ゲストハウス・・出来そうです。
もう 見積もりが 手が出ないのなら・・
宿泊を伴うゲストハウスは出来ないかと思っていたけど・・
出来そうです。
 
 
 
 
は~~~~。
本当に ロンファミリーには、感謝。感謝だ。
新しい家は、カイアポイから20分ほど離れた土地に建てるんだけど、
我々が カイアポイ近辺から 離れられない 離れたくない理由は、
今まで築いた友人関係を失いたくないからだ。
 
ワタシ達は、若くはない。
新しい土地で 一から人間関係を築き上げるのは、大変なのだ。
 
 
今、こんな状況でも楽しく生活できるのは、
友人たちのお陰。
ワタシ達家族だけでは つまらないよ。
 
 
 
昨日は、相棒さんに シーフードチャウダーを作ってもらった。
ロン&ムーが 相棒さんのチャウダーが好きなのだ。
 
 
ビルダーとのミーティングは、夜の7時に終わったからね。
それから、料理するの・・大変でしょ?
ワタシ達が出来る せめてもの 感謝の気持ちです。
 
 
 
 
とりあえず、先が見えてきた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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