金曜日の午前は、
ヘイデン先生とポーラに日本語を教えている。
最初は簡単な名詞だけだったのが、
今は、形容詞を教えている。
外国人に日本語を教える時
かわいい、おいしい、やさしい、おおきい などは い形容詞と言い、
しずかな、まじめな、にぎやかな などは な形容詞と言う。
い形容詞は戦先々週教え、
先週は な形容詞を教えた。
だんだん難しくなってくる。
学ぶ方も 難しいけど 教える方も難しい!!
【~は、どうですか?】
という 文型も最近教えて、
ポーラに 【日本語の勉強はどうですか?】って聞いたら
【難しいです。でも 楽しいです。】と。
その一言が嬉しいんだよね。
楽しんでくれているのが一番!!
ワタシは、ホントにホントに アホやった。
勉強が楽しいと思えることなんて1度もなかった。
あ~・・うっすらの記憶では
中学から始めた英語は少しは楽しかった気がする。
でも 他の教科と比べて楽しかっただけで
基本は勉強なんて全く楽しくなかった。
先生のせいにしたらアカンけど
楽しい授業に出会ってたら もう少し勉強してたかも?
と思う。
授業のもって行き方は 結構 ワタシにとって重要ポイント。
だから ポーラが 楽しいって言ってくれた その一言が嬉しい。
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